先日、弊社アネストシステムのあるお客様(以下、A社様)を訪問した時の話です。
A社様は保有台数が100台近くあるお客様ですが、
車両の数はもちろん、ドライバー様の数も増えていってるとのことでした。
ドライバーの採用方法とは?
現在の求人形態は「紹介」がほとんどのことでした。
年齢の若いドライバーが同年代の友人を紹介してくれるとのこと。
やはりデジタル時代の申し子なのか、SNS を通じたネットワークなども
形成されているようで、他社の同年代とのドライバーとも
つながっているとのことでした。
今のドライバー採用形態に行き着くまで
このA社様でも当初はいろいろな求人媒体を使用されていたとのことでした。
その中でA社様に結果をもたらしらのは自社のホームページと
フェイスブックとを連携させた事とのこと。
それまでは会社情報や営業案内を中心としたホームページは作っておられてましたが、フェイスブックで自社の情報、特に社内の情報をどんどん発信されるように方向を転換されました。
それも事務所のスタッフ、ドライバーさんまで手分けして、最低でも週に2回発信されています。
その結果、そのフェイスブックページを見た他社ドライバーさん達が入社希望で来られるそうです。
フェイスブックで社内の雰囲気や仕事内容が伝わるのが効果的なようです。
最終的な募集の決め手はやっぱり会社の雰囲気や労働環境?
このA社様の会社の雰囲気は最高です。
抽象的な表現をしてしまいましたが、社長様も従業員の方もを壁なくコミュニケーションが
多い会社という印象です。
弊社の営業スタッフが訪問した際も、ドライバーの方もみなさん明るく挨拶してくださいます。
ドライバーの方々にとっても居心地がいい、働きやすい会社なんだろうなと感じました。
ドライバーの募集にホームページは重要なのか
ホームページは本当に重要だと改めて思いました。
弊社もホームページはどちらかというと後回しにしがちでしたが、
ホームページでどんな会社か知って頂けると思うと
とても便利なツールだと思います。
ゆえに今後はお客様が使いやすい、見やすいホームページを意識して
更新作業をしていきますので乞うご期待ください。
ドライバー求人ページやホームページの製作について
ホームページの製作は最初が少し大変ですが、社内の情報などの更新は簡単にできます。
ホームページの製作やご相談などもございましたらアネストシステムへ
お気軽にお問い合わせください。